友人から結婚祝いにソウ・エクスペリエンスの体験カタログギフト「アフタヌーンティーチケット」をもらいました。
アフタヌーンティーとは、午後に紅茶やお菓子、軽食を楽しむというイギリスの上流階級が楽しむ「おやつ」です。
- 「アフタヌーンティーチケット」で帝国ホテルのラウンジでストロベリーセットを選びました
- 「アフタヌーンティーチケット」と一緒に贈る選べるオプション
- 両親や友人夫婦に贈る人気のアフタヌーンティーチケットは他にどんなコースがあるの？
- 結婚記念日や結婚祝いのプレゼントにアフタヌーンティーチケットが人気
「アフタヌーンティーチケット」で帝国ホテルのラウンジでストロベリーセットを選びました
私たち夫婦の結婚祝いに、友人からソウ・エクスペリエンスの「アフタヌーンティーチケット」をもらいました。
カタログギフトといえば、雑貨屋や特産品などモノを選んで交換するだけかと思っていましたが、友人からもらった「アフタヌーンティーチケット」には、普段なかなか行けない日本各地の一流ホテルを選んでアフタヌーンティーが楽しめるチケットです。
今までもらったことのあるカタログギフトだったら、日持ちのする食品とか消耗品など日用品を無難に選んでいたんですけど、アフタヌーンティーチケットは、なかなか足を運べないちょっと気が引けてしまうような日本を代表する一流ホテルが載っているので、旦那と二人でどれにしようかとカタログを一緒に見ているだけで楽しかったです。
結婚前に2人で行ったレストランやホテルの思い出話もしながら会話も弾みましたから、一緒に選ぶ時間から嬉しいプレゼントですね。
私たち夫婦が選んだのは帝国ホテル 東京のアフタヌーンティーセットです。
私はイチゴが大好物なので、期間限定の「ストロベリーアフタヌーンティーセット」に惹かれたのがきっかけです。
他のホテルも3月〜5月は苺のメニューが目立ちましたから、季節によって旬のアフタヌーンティーが楽しめるのでしょうね。
予約当日、電車で日比谷駅を降りると帝国ホテルまで劇場街を歩きます。日比谷シャンテや宝塚劇場のある劇場街は、上品なエリアですから、歩いているだけで気分が高まります。
帝国ホテル「インペリアルラウンジ アクア」は本館17階。
案内された窓際の席からは日比谷公園の美しい緑。感動してしばらく2人とも無言で眺めていました。
帝国ホテルまでの高級な劇場街と広大な緑の公園の景色を一度に味わうと、とても特別な場所にいる気がして、ちょっと緊張してきました（笑）
だんだん慣れてくると、内装に目が行きます。木を基調とした落ち着いた雰囲気。ずっといたくなるゆったりとした空間です。
紅茶はフレーバーティー、コーヒーなど約30種類から選べます。おかわりはもちろん、取り替えることも自由です。
英国式の大きなスコーンは温かくしっとりしていてとても印象的です。
トロピカルフルーツとチーズのテリーヌ 苺のジュレからはじまり、デザートは、苺のムース、苺のコーン ピスタチオのクリーム、苺のドーナッツwithハニーというイチゴづくし！
帰りには、まだ行ったことがなかった劇場通りにできた「ミッドタウン日比谷」でショッピングも楽しみましたから、本当に充実した特別な日でした。
アフタヌーンティーチケットの使い方、流れと手順
ペアの食事券「アフタヌーンティーチケット」10,500円はこちら ＞＞
「アフタヌーンティーチケット」と一緒に贈る選べるオプション
ラッピング
ソウ・エクスペリエンスのオリジナル包装氏。有料ラッピングからも選べます。
￥0 〜 ￥300 (税別)
メッセージカード［無料]
入力したメッセージをカードに印刷。カードは封筒に入れてアフタヌーンティーチケットと同梱されます。
熨斗（のし）［無料]
水引の選択や熨斗への記名も、ネットからフォームで選択・文字入力できます。
私もソウ・エクスペリエンスで友人に出産祝い専門の体験カタログギフトを買ったことがあります。お祝いのプレゼントでも、一度きりであってほしい「結婚祝い」と何度あっても嬉しい「出産祝い」では選ぶべき「のし」は違ってきます。用途や目的によってマナーがあって不安になりますが、ソウ・エクスペリエンスでは、購入時の注文フォームから贈る目的を選択するだけで簡単におすすめ「のし」を選べるので安心です。
ギフトバッグ
アフタヌーンティーチケットのサイズにぴったりのサイズ。直接手渡しで渡すときにオリジナルデザインのバッグ。
￥200 (税別)
【限定】ショコラ（紅茶）ティーバッグ×10
天然カカオとブルボンバニラの香り。紅茶専門店 Uf-fu（ウーフ）のオリジナルブレンドティー「ショコラ」。
￥1,000 (税別)
オリジナルハーバリウム
飾って嬉しいオリジナルのハーバリウム。横45x縦127cm
￥2,000 (税別)
両親や友人夫婦に贈る人気のアフタヌーンティーチケットは他にどんなコースがあるの？
私たち夫婦は日比谷と銀座のショッピングも兼ねて、帝国ホテルに行ってみたかったのですが、他にも気になったレストランを紹介します。
どのホテルにしようかと専用サイトからアフタヌーンティーのメニューを見ていると、3月〜5月は他のホテルも季節的に苺フェアが多く、期間限定のイチゴのメニューが充実していました。メニューは季節ごとに更新されるんですね。
ラウンジ＆バー「マリンブルー」／ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル（神奈川）
海辺のリゾートで開放感たっぷりのティータイム。やわらかい自然光で明るく広い、ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルのラウンジ＆バー。「マリンブルー」という名のとおり、視界いっぱいに広がる横浜港の景色を眺めながら、ベイブリッジを背景に横浜港を行き来する船や、ホテル横のぷかりさん橋から発着する観光船などをゆっくりと観賞できます。
アフタヌーンティーの上品な3段ティースタンドには旬のスイーツがたっぷり。ホテル自家製の特製スイーツで、心もお腹もあっという間に満たされます。
明るく開放的な店内で、ホテルらしいコーヒーや紅茶、スイーツを楽しみながら、ゆったりした優雅な時間を過ごせます。
セントレジスバー／セント レジス ホテル（大阪）
NY社交界をルーツとする気品漂うアフタヌーンティー。ホテルの12階にある味のある胡桃材のドアの向こうには洗練された大人の空間が広がります。一歩入ると、深い青緑色のパネルの壁や美しいブルータイガーズアイ色のバーカウンターに目を奪われます。日本が西洋と貿易をはじめた桃山時代をイメージするデザインを基調とした空間には、他にも長い鏡、シルバーの天井や、レザーの椅子などが、バーをさらに輝かせています。グランドピアノの生演奏も楽しめます。
セントレジス・ニューヨーク創設者の母、キャロライン・アスター夫人が催したパーティーの伝統が今も息づくアフタヌーンティーは、素材を吟味して作られたセイボリーやモダンで上品なプチフールたちに心がときめきます。
ザ・ロビーラウンジ／ザ・リッツ・カールトン（京都）
正真正銘どこにもない歓喜の味。町家建築特有の程よい明るさで居心地の良いラウンジは上品な格子デザインが印象的。滝を眼下に望む外のテラス席もあり、流れる滝のイオンを浴びながら、季節の移ろいを感じることができます。たくさんの本や現代アート作品に触れることができるスタイリッシュな空間。
本を片手に静かな時間を過ごしたり、友人や家族と会話を楽しんだり、心から安らぎを感じられる場所です。アフタヌーンティーの最大の特長は、フランスの名パティシエであり、デザートはスイーツ界のピカソとも称されるピエール・エルメとコラボレーションしていること。
驚きに満ち溢れたデザートの数々はまるで未知との遭遇。重層的な味わいは正真正銘ここだけのもの。
ラウンジ&ダイニング／東京マリオットホテル（東京）
遊び心にときめく、華やかアフタヌーンティー。東京マリオットホテルは、品川駅から約5分という至便性と、御殿山庭園の緑に囲まれた閑静な環境をあわせ持つ立地。アロマの香る玄関を抜けるとそこは吹き抜け17mの開放的で広大なロビーアトリウム。レストラン、ラウンジ、バー、そしてショップが融合する新しい食空間です。
ダイニングテーブル席に加え、バーカウンターやソファー席、屋外テラス席などが用意され、気分に合わせて利用できる居心地の良い空間です。
サンフランシスコのマイティーリーフ社の高品質な茶葉やハーブを使用した紅茶。マリオットならではの遊び心を盛り込んだアフタヌーンティーは、心弾む演出だらけ。見た目に楽しく、華やかで、女心をくすぐられるポイントが盛りだくさん。季節ごとのテーマに合わせ、見た目も味もガラリと変わり、何度でも訪れたくなります。
これらのコースが収録されている「アフタヌーンティーチケット」10,500円はこちら ＞＞
結婚記念日や結婚祝いのプレゼントにアフタヌーンティーチケットが人気
結婚記念日や退職祝い、母の日に夫婦2人で食事を楽しめるアフタヌーンティーチケットのプレゼントはいかがでしょうか。
2人で一緒にカタログから行きたいホテルを選ぶ時間も含めてアフタヌーンティーチケットの魅力だと思います。
「ザ・ロビーラウンジ／ザ・リッツ・カールトン東京」などは子どもと一緒に楽しめる「キッズアフタヌーンティー」も選べますから、若い新婚カップルから退職後の両親、ファミリー層の友人まで幅広く楽しむことができますね。
持ち物にはこだわりが強く、好き嫌いがはっきりしている方に、モノではないステキな思い出が残るアフタヌーンティー体験をプレゼントしてみるのもオススメです。
高級ホテルには一度は行ってみたいけど、時間的にも金銭的にもなかなか決心がつかず、気軽には行けない。。。だからこそ、贅沢な体験は人からプレゼントされると嬉しいものです。
私が行った帝国ホテルは、なかなかに行かない日比谷・銀座エリアにありましたから、帰りに、最近新しくできた「ミッドタウン日比谷」でショッピングも楽しめました♪
ソウ・エクスペリエンスのカタログギフトの利用方法